児童精神科で過敏性腸症候群を相談する

長男の児童精神科に行ってきました。

今回も、すごく丁寧に診ていただきました。

長男の児童精神科はこんな感じ

彼は今、月に１回通院していますが、何故か？先生が２人います。

毎回診察を担当してくれているのは過去に紹介しているラガー先生。

ニコニコ、ハキハキ、爽やか～な先生で、長男はラガー先生とプレイセラピーをしています。

そしてもう一人、数か月に一回、教授先生にも診ていただいています。

こちらの先生は初診や検査結果の説明時にお世話になりました。

診察の持ち時間は１時間です。

基本的にラガー先生にプレイセラピーをしていただいて終了なのですが、特別な心配事がある時は、最後の10分を親である私が話をすることになっています。

先生に相談「腹痛の原因がわかりません」

今回は、長男の過敏性腸症候群のことを相談してみました。

ここで書いたように、頻繁に下してしまうし原因不明なので。

質問すると

と返ってきました。

そっか、よくあることなのかな。

早く治してやりたいんだけどな。

塾に通い続けられないかも

このまま続いたら、塾はおろか、受験もやめなきゃいけなくなりそうなんですよね。

実は長男、６月、７月と、塾を休ませてるんです。

理由は「塾まで辿り着けないから」

いつも１人でバスで行ってるんだけど、その道中、トイレに行きたくて途中下車しちゃうんです。

そして、そのままトイレにこもること数十分。

結局、トイレで体力消耗し、重たい荷物を抱えたまま何もせずに帰ってくることが続きました。

もう　バス＝下痢　みたいに頭にインプットされてきたようなので、これ以上無理はできないと判断。

しばらくお休みさせることにしました。

長男の気持ちとしては。

という状態みたいです。

よくないですね。自分のことを駄目な人間だと感じ始めてる。

違うよ、長男。キミは駄目な人間じゃないよーーー？

無理しなくていいんだよ、頑張ってるね、休んでいいんだよ、というメッセージは送っているつもりなんですが、

私の伝え方が悪いのか、長男が真面目すぎるのか、

彼は、一度決めた習い事。簡単に休めないのに、という罪悪感や、

やりたいのにできない、というストレスを感じているようです。

はぁ～、大変だね、長男って奴は。

休んでいいの？？ラッキーーー♪

今のうち好きなことして遊んじゃえーーー≧(´▽｀)≦

って、思って欲しい。。。